2020-07-25 凛とした絶滅 種として滅ぶ自覚はなく、ただ、私と同種の生き物がいない孤独感とともに死んでゆくのだろう。。そのストーリーに悲劇はなく、ひたひた、と忍び寄る死の足音が、 私に近付いてくるだけ…目を瞑ると静寂。私はしんでゆく。