云外人间自悠游

濃霧に灯篭を翳して

題目要るかな

今までの私は、理想にひた走る仕事の自分(地球外)と
プライベートの自分(日常感覚)を分けて扱ってきた。
その理想っていうものにも、一部自殺願望が混じっており、あまり質的に良いものとは言えなかった。


機械運動のような学校の生活リズムが、生命の根本的なところで私の体を波うっている自然なバイオリズムを破壊したことにより同じ時間に寝起きする生活が出来なくなって久しい。
それ以来私は社会生活から離れ、教科書的に調教されることなく自分の内的な人生を取り戻そうと拙いながらも模索してきて今に至る。


今回テーマにしたいのは、
「一人(自分)」と「一人(他者)」の分離意識について。
そして、『わたしたち』との意識の違いが対人関係に何を齎すのかについてだ。

これは私が一貫して追っている、自立と依存の関係性において深く関わっているので外すことができない。
占星術的に司るサインは牡羊座と天秤座軸がそれを担うだろう。
t牡牛座天王星イングレス図と自ホロとの合成図(ホールサインハウス)を作成しているので、過去の照合と近未来をイメージしつつ語っていけたらと思ってる。

生死に直結する問題だけあって、顕在意識のお喋りだけでは前回あったように視線を逸らそうとするので情けないが追いきれない感じがする…。
若干弱腰だが、いってみよう。