云外人间自悠游

濃霧に灯篭を翳して

んー。、

女性のなかの“男性性”の目覚め、に主題を置くと
ほんとうは僕として過ごしていたほうがいいのだろう。


今まで僕という成分は裏側に存在していた・・
悪気はなかったんだけどな。

…ごめんな。


このブログも僕としての言葉を残していく予定だし、
画像もそのように設定した。
中身や口調は一定だった試しはないけど、
基本的には。


暴力的で、冷酷で、卑屈で、不甲斐ない面も多々あるけど
試行錯誤しながら何とか生きていこうとする形跡を
そのまま残していくと思う。


毒も、汚泥も、爆弾も、ばら撒いていくかもしれないが
断りを入れておくのが礼儀というものだろう。


こうしたいああしたいといった
目的もなく始めたしな。今も

理由もなく突然やめるかも知らん。


瞬間瞬間を生きようとするので、
その時々で内部調整を試みる人生なんだ。

自分でも毎日の天候は予測できない。…

明日の自分がどうなってるか分からない。

数時間前の自分の感性も、別人かと思うくらいだし…

《本を二度読むと前とは印象が変わって驚いた》
なんて話もよくあるでしょ。
理解できなかった話が読めたり、
全然違った意味として受け取ることができたり。…


だから自分がどういう存在なのか、
僕自身でも説明しきれないと思ってるし
そんなことに意味あるのかな?ともね。

だからか…
「自分って何?」と内向きの探究心が働くのは……
納得した。
自分を確認するための表現も同時に必要としてる。

でも近頃は、篭ってるだけだと困ることがふえてきてね…
心のシャッターに気付いたのも最近の出来事。
自他に対する認識も、変わっていくんだろうなと予感してる(弱腰



噫・・
この臆病者。
主題から逃げようとするのどうにかならんかね。
日常で摩耗してぼんやりしていると、
なんも思い描けなくなるぞ。
…僕はそれを良しとしない。

目覚め(地球外)と眠り(日常)の感覚に偏ることなく
また、急激に切り替わることもなく緩やかに行き来するようで中間を保っている。
ちょうどいい塩梅を探したいものだ…ノω・、)
この体で自然を堪能するんだ。生きるのはそのため。

なかなか思い通りにいかない体にもにょりつつ、
前よりも過酷に扱うことがなくなってきてるのは
2019の歩みがあったからで、
意識レベルに応じて文面も驚くほど変わってる。



それでもだ………
防御反応が働いて言いたいことを話せなくなってるのは辛いもんだな。
仕事(地球外)が趣味(日常)になりそうで、それらと切っても切り離せないものを感じてる。